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建築設備設計・施工図に携わるラガーのブログ
建築設備に携わっているラガーが、マンション購入の際に得た知識・チェックポイント・建築業界の裏側等を語るブログです。 CADWe'll CAPEテクニックの記事も満載!
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後輩の育て方
昨日、某現場事務所に打ち合わせに行ったときのことです。

大きな会議室の片すみでお客さん、建築の監督と打ち合わせをしていました。

会議室の反対側の片すみでは、建築の監督さんが2人で打ち合わせをしていました。

しばらくすると、怒鳴り声が聞こえます。・・・ranking
先輩 「何やってんだお前!ばかか!?」

後輩 「すいません・・・」

先輩 「すいませんじゃねぇ!お前入社して何年目だ!?」

後輩 「4年目です。」

先輩 「辞めろ。4年やってこんなことも出来ないようじゃ才能ねえ」

後輩 「すいません。がんばります。」

先輩 「がんばったって一緒なんだよ!才能ねえ奴はやめろ!
    見てるといらいらするからもう帰れ!」


後輩 「・・・帰りません・・・」

先輩 「帰れって言ってるんだよ!日本語も分からないのか!死ね!」


後輩の子は泣いていました。

こんな光景はたまに見かけます。

建築業界には気性が荒い方が多いので、後輩に対する仕事の教え方も
 スパルタ式の方が結構います。

とはいえ昔と比べるとかなり減りましたが。

僕もどちらかというとスパルタ式の先輩の下で仕事を覚えました。

一日一回は「辞めろ」って言われてました。

その時は毎日辞めたくて仕方ありませんでした。

僕の場合は、辞めずにこの業界でまだがんばっています。

その当時はつらかったですが、仕事の厳しさを覚えるきっかけにもなりました。

又、自分がつらかったからこそ、自分の部下や後輩にはやる気を出させる
ような教え方を心がけているつもりです。

しかし、甘やかして後輩を育てるのもよくありませんが、
極端はスパルタ式はどうでしょうか?

仕事を覚えて欲しいから厳しく指導する気持ちもわかりますが、
その結果、後輩はやる気を失くしたり、ましてや辞めてしまっては
意味がないと思います。

指導する必要はありますが、怒鳴る必要はないと思います。

大学を出た常識のある社会人なのですから、きちんと説明すれば
分かると思います。

改善されてきているとはいえ、建築業界はまだまだ他の業界と比較すると
古臭い体質が改善されていない部分が多いと感じます。

建築業界の発展の為にも優秀な人材にやる気を出させるような
努力が必要だと思います。

ちなみに、当時厳しくて大嫌いだった先輩とは今では仲良しです
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